仕様や準備品等は、その1をご覧下さい。
その3では、早押しボタン側の改造です。
概要としては、
・ピンプラグとケーブルの片側を、ハンダ付けする。
・プラスチックケースに、押しボタンとケーブル用の穴を空ける。
・プラスチックケースに、押しボタンをはめ込む。
・ケーブルの残った片側を、プラスチックケースの内側へ通す。
・ケーブルの残った片側を、はめ込んだ押しボタンにハンダ付けする。
となります。
重ねて言いますが、俺は素人と言うか・・・電子工作初見レベルです。(^^A
そのため、間違った情報や非効率な手順があるかも知れません。
あくまで、素人が作って動くレベルと言う事でよろしくです。
※一応、電子工作経験者にアドバイス等は頂いてます。
後、作業は自己責任でお願いしますね。
【関連記事】
早押し機のまとめ(USBテンキー改造もコチラ)
早押し制御プログラムを作ってみた
早押し機をUSBキーボードで作ってみた。(その1) -準備-
早押し機をUSBキーボードで作ってみた。(その2) -USBキーボード部分-
早押し機をUSBキーボードで作ってみた。(その3) -早押しボタン部分-
手順をご覧になる方は、『続きを読む』をクリックして、記事を展開して下さいな。
▼ピンプラグの分解
購入したプラグを分解してみましょう。
ピンジャックと同様にすれば、下記の画像のように分解できると思います。
分かりやすいように、画像に、+-極を記載してみました。
極の判断は下記の記事を参考にさせて頂きました。
4極ピンプラグ(特殊ステレオミニプラグ)とは?
ピンジャック同様+極と-極の位置が異なるので、ケーブルから外へ出す導線も、長さをズラしましょう。
▼ケーブル剥き
こちらも、ピンジャック時と同様です。
前述の通り、ピンジャックへハンダ付けする側の導線は、長さを不揃いにする事ですね。
逆に、スイッチ側の導線は揃えておきましょう。
あんまり導線を外へ出し過ぎるとハンダ付けが難しいので、場合によっては導線をハサミで切りましょう。(^^
▼ピンプラグのハンダ付け
ハンダ付けした結果は、下記の画像です。
ハンダが下手くそなのは、素人なのでお許し下さい。
ピンプラグに対して、黒を+極へ、赤を-極へハンダ付けしてあります。
それぞれの導線は、絶対に接触しないようにハンダで固めてあります。
ピンジャック同様、ヒゲとかハンダ付けが接触しないように気をつけて下さい。
そして、ピンジャック同様にテスターで導通テストを。
まだハンダ付けしてない導線にテスターを当てて、導通しなければOKです。
導通していると、どこかで接触しているため、またハンダ付けからやり直しなのも、一緒です。orz
終わったらカバーを付けて、再度導通テスト。
問題なければ、必要な数だけ作ってしまいましょう。(^^
▼プラスチックケースの穴空け
ダイソーで購入したプラスチックケースに対して、ドリルで穴を空けます。
電動ドリルが理想ですが、無ければ手動でがんばりましょう。
まずは、おおよその位置に印を付けておきます。
はめ込む押しボタンより小さめの穴が良いです。
狭かったら広げれば良いですが、広かったら何かで埋めないとダメですからね。(^^
同様に、ケーブルを通す穴も空けておきましょう。
画像では、上側の穴が押しボタン用で、右側の穴がケーブル用です。
印を付けたら、いよいよ穴空けです。
時間が掛かるので、手には革手袋とか付けておきましょう。
汗とかで滑ったりしたら、ドリルで手が大変な事になるので。
特に電動ドリルだと、病院送りとかですよ、マジで!(((((゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ドリルは小さいモノを選択し、少しずつ大きくするのが良いです。
いきなり大きいモノだと、穴を空けれずにスベリ、時間の無駄になります。
実際、見事に失敗したので。('A`)
無事に空けたら、プラスチックケースに押しボタンをはめ込みます。
ワッシャーとナットをクルクル回して外し、プラスチックケースを挟み込むようにすれば良いかと。
その後、横側にハンダ付けしていないケーブルを通します。
下記の画像のイメージですが、伝わりますかね?
▼押しボタンのハンダ付け
先にはめ込んだ画像を見せましたが、今度は押しボタンの画像を。
ハンダ付けする所を見れば分かりますが、凄く小さいです。
なので、外へ出す導線を短くしないと、想定外の接触を起こすので気をつけて下さい。
さて、先ほどプラスチックケースにはめ込んだので、ケースの蓋を開けて裏返しにします。
そうすると、ハンダ付けする所が上側になりますから、導線をハンダ付けしましょう。
まぁ、だいたいこんな感じのハンダ付けになるんじゃないかなぁ。(^^
ハンダ少なめにしないと、内側で想定外の接触を生むので、気をつけて下さいね。
無事に完成したら、導通テストです。
ピンプラグの先っぽの+極と-極をチェックします。
ボタンを押してない時は導通せず、ボタンを押した時は導通すればOKです。
先っぽの+極と-極が分からない方は、下記のサイトへ。
モノラル音声とGNDに、テスターを当ててやれば良いです。
4極ピンプラグ(特殊ステレオミニプラグ)とは?
導通テストがOKならば、最後のケーブルを固定しましょう。
プラスチックケースからケーブルが外へ出てますから、内側に弛みを作ります。
その後、ケーブルの穴付近へホットボンドをたっぷりと付けて行きます。
ホットボンドが固まれば、ケーブルが固定されます。
これで、引っ張られても大丈夫になります。
後は、欲しい数だけ作りましょう。
俺は6個欲しかったので、がんばって作りました。(゚∀゚)アヒャ!
▼最終チェック
これで、USBキーボード側と押しボタン側が完成しました。
なので、全部繋いで最終チェックです。
1.ピンジャックとピンプラグを全部繋ぎ、USBキーボードをPC側に繋ぎます。
2.PC側でテキストエディタを開きます。
3.ボタンを押したら対応するキーの文字が入力されるかチェックします。
※Z、X、C、V、B、Nキーにハンダ付けしたので、それらが対応するキーの文字になります。
ボタンを押さずに文字が入力されたら、どこかの導線・回路が接触しています。
逆に、ボタンを押して入力されなければ、どこかの導線・回路が断線しています。
再度、テスターでチェックをして下さい。
問題なければ、早押し機制御プログラムと合わせてやると、早押し機として使えると思います。
▼収納してみよう!!
今のままだと、USBキーボードは剥き出し、ピンジャックは固定されていない状態ですよね。
運悪くピンジャックが引っ張られて壊れるのもイヤだし、片付けるのも難しそうです。
なので、ピンジャックを固定し、USBキーボードも収納して安全確保しましょう。
てことで、ホームセンター武蔵とかで収納ボックスを購入してみました。
だいたい1000円以内で購入できると思います。
購入時は予めキーボードのサイズをメジャーで測り、それに合わせたモノを購入しましょう。
箱の内側のサイズと、商品に記載されている対応サイズは異るので、トラップに掛かります。orz
メジャーを持って行って、購入する収納ボックスの内側サイズを必ず測りましょう。
無事に購入できたら、USBキーボードを置く位置を考えましょう。
USBキーボードを置く位置を決めたら、USBケーブルを外へ出す穴、ピンジャックの穴を空けます。
下記の画像で、右側に空いている6個の穴がピンジャック用です。
左側の真ん中ぐらいにある白い線のような穴が、USBケーブル用です。
USBキーボードを両面テープとかで固定します。
ピンジャックとUSBケーブルは、箱内部を経由して外へ出します。
USBケーブルは箱内部で輪っかを作っておけば、引っ張られても大丈夫だと思います。
ピンジャックは、プラスチックケース同様にホットボンドを流し込んで固定します。
最終的には、下記の画像のような姿になりました。
上側でUSBケーブル部分の輪っかが見えますよね?
これなら、片付けも持ち運びも楽になり、より実用的な早押し機として使えると思います。
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